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子供の「なぜ」「どうして」に触れるのが楽しい
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面白い。(結論)
少し前に中古のフォレスターを入手して行動範囲が広がったことやムスメの”お出かけ力”が日々伸びており少しずつ色んなところに行き始めている。
行く先々で初めて目にするものを前にしたときに発するソレがとても斬新でいいなって思った。(結論2)
(子供のいる家庭x自家用車のシナジーは凄まじく、必要な時にカーシェアでいいでしょ派から車?絶対あったほうがいいよ派に転身しました。)
察して失われてしまうものがある
無邪気さを忘れる年にもなると大なり小なり文脈を察して捉えているのはそうなんですけど、その”察し”は自己補完・完結がほとんど。それは自分の中の経験、好みに寄せていく無意識な補完が働きがちで結果、”事実”と”確かさ”と”背景”あたりがそれぞれの好みの割合でブレンドされ”俺の察し”になる。
良しとか悪しは抜きに、あらゆる話をスムーズに進める為にそれは必要なことなので自分もそうしてるしみんなそうしているのだけど子供はそれがない。とにかく無邪気になぜ、どうしてと問うてくる。
そしてその中にはそれはバイアスにまみれた自分の思考のn番目(無意識レベルだから0番目、最初から頭にないこともザラにある)に消したけど、それもあり得るな。みたいなのがあって非常に楽しい。
とはいえムスメも人間で大きくなっていく。
自分の発言に対し世の中の当たり前や周りの反応を受けて段々と察していくのだろう。
それは抗えないものだからこそ今を楽しみたい。
連れて行って面白かった場所
- 江戸東京博物館
- 東京国立博物館
- 東京都現代美術館
- 上野動物
- 足立区生物園
日常生活では出会えないものに触れさせマンになっている。